よゐこ濱口がとんねるずの番組で語った住んでいた物件の怖い話

よゐこ濱口が2015年8月にとんねるずの番組で語った怖い話です。

濱口の弟は占い師で霊感が強いのだそうです。濱口の家にも泊まりに来た事がありました。その時、ペントハウスの良い物件に住んでいたのですが、７階から８階に上がれるようになっていました。あるロケに行ったときに、階段が13段という作りは規定外だから無いという話を聞き、自分の家も階段があったなと思い階段を上って数えたらちょうど13段だったのです。「うあ怖い。十三階段だ！」と思ったときにちょうど弟から電話が掛かってきました。

「お兄ちゃん今引っ越し考えた？」というので「あ、考えたけど、、」と言うと弟は「その部屋に住んでたら悪い事起こるからすぐ引っ越したほうがいい」と言いました。濱口が「お前泊まりきた時に何か見たの？」と聞くと、弟は「ちょっと見た」と答えました。「どんなの見たの？」と聞くとこういう事らしいのです。リビングとキッチンがいっしょになっている部屋だったのですが、キッチンの小窓から男が首を突っ込んで中に入ろうとしていて「のろしてやる！のろしてやる！」と言っていたらしいのです。

のろしてやるという言葉を濱口は噛んでるじゃないの？と思っていたのですが、調べると陰陽師の言葉で「呪い」と「死」が入っていて呪い殺してやるという意味だったらしいのです、、その部屋は新築だったのですが、ちょうど霊の通り道になっていて不吉な事が起こるから引っ越した方がいいという事で1ヶ月後に引っ越したそうです。