橋爪ヨウコ「さしこのくせに」で語った怖い話

ピン女芸人の橋爪ヨウコが、AKB48(現HKT48)のさしここと指原莉乃の番組「さしこのくせに」で語った怖い話です。橋爪ヨウコは吉本興業の東京NSC8期生で、同期はジョイマン、スリムクラブなどがいるそうです。

橋爪は元々喉が弱く、カラオケを歌いすぎたり、お酒を飲み過ぎるとすぐに声がかすれてしまうとの事ですが、ある日声が出づらかったので、のどを見てもらいに病院に行こうと思って新宿に行きました。

新宿3丁目あたりを歩いていたら、おばさんが来て「ちょっとちょっと」と言って引き止めました。急いでいたので「急いでいるのですいません」と言って歩きだしたら、「ほんとちょっと待って。私新宿降りるつもりなかったからちょっと待って」と言ってかなり必死だったのでなんだろうと思い「なんですか？」と立ち止まり話を聞きました。

そのおばさんは「今あなたの首をすごい形相をした女が絞めているから、病院じゃなくてお祓い行って」と言いました。

声がかすれて出づらかったのは女の霊が首を絞めていたからだそうです…